2020年買って良かったもの
給付金がある・・・とおもって大きな買い物を何度もした1年でした
2020年も後わずか。 駆け込みで今年一年に購入した物の中で良かったものを振り返ってみる。
家の中で肩こり解消 / ドクターエア DOCTORAIRMS-04
徐々に緊迫したムードが漂い始めつつ、休日は人混みを避けたり、不要不急の外出をひかえだした3月、買って良かったものその①ドクターエア DOCTORAIRMS-04がありました。
マッサージシートは前々から興味があり、また、子供が生まれてから、腰に負担がかかることが多く、通院していた整体も控えるようになったことが購入の大きな決め手でした。
IKEAポエングが専用設計された椅子なのではないかと思うほどにフィット感がよく、背中のツボというツボに入ってきます。
振り返ってみると、リモートワークが多くなった4月以降、仕事の休憩がてらマッサージを受けられる、というのはなかなかにメリハリを付けられたと思います。
時短家電 / パナソニック食洗機 NP-TH3-W
一人暮らしを始めてから食洗機を持ってませんでした。保育園も一時閉園となり、朝昼晩と食器洗いの機会が増え、家事の負担を減らすべく買って良かったものその②パナソニック食洗機 NP-TH3-Wを購入しました。給付金がでるということが決まったことも大きなポイントでした。
便利の一言につきますが、思ってた以上に洗剤の消費量が早い。キュキュット ウルトラクリーン 食器用洗剤を買ってるのですが、2週から3週に一度は購入しています。そんなものなのでしょうか。
今年いちばんの買い物 / ドラム型洗濯機 NA-VX900BL
縦型洗濯機の耐用年数が2021年だったこともあり、夏頃から洗濯機の購入を検討し始めました。洗濯機の価格がいちばん安いのが夏の終わりから秋ごろというネットの情報を得て少し早めに、と家電量販店に行ったところ2019年のモデルは売り切れていました。 給付金もありましたし、白物家電は「巣篭もり」需要で売れ行きが良かったとの報道もありましたが、売り切れは予想していませんでした。
前年落ちモデルを物理的に買うことができなくなったため、最新モデルのパンフレットだけいただき検討した結果、自動投入、お湯洗い可能、スマホ通知ありのモデルだったのが、買って良かったものその③パナソニックドラム型洗濯機 NA-VX900BL でした。「巣篭もり」で自宅にいることが多くなるのにスマホ通知が必要かな?とは少し悩みましたが、仕事に集中している時などにも洗濯終了のタイミングで通知が来るのはなかなかに便利だと感じています。
リモートワーク系3選
会社の体制としてフルリモートになることはありませんでしたが、自宅の開発環境を整えるべく、導入したのが買って良かったものその④ LGエレクトロニクス 24BL650C-B です。
Type-Cケーブル1本で充電と表示ができ、価格も2万円程度とType-C対応ディスプレイにしては抑えられています。
また、デュアルディスプレイとするために利用していたのが、買って良かったものその⑤ StarTech.com TBOLTMM2MW Thunderbolt ケーブル と Apple MMEL2AM/A Thunderbolt 3(USB-C)- Thunderbolt 2アダプタです。
一部の古いiMacは外部ディスプレイモードがあり、MacbookProなどのデバイスを接続するとディスプレイとして利用できるターゲットディスプレイモードがあります。メインとなる開発機は前述のLGディスプレイとiMacを利用してデュアルディスプレイ、さらにサブ機の端末を併用しています。
ただこれを実現するアダプタについては、探しても情報がほとんどなく、Thunderbolt 2はMini DisplayPortと同じコネクタの形、Thunderbolt 3はType-Cと同じコネクタの形だが別物、ということでノイズとなる商品も多かったです。半ばダメ元で買ってみたものとなります。
ただ、2020年製のMacBookProからはターゲットディスプレイモードのiMacに映像信号を送れない(接続デバイス側が未対応になっている)模様ですので、この利用方法ができるのは限定的かもしれません。
最後に買って良かったものその⑥ リングフィットアドベンチャーは外せません。毎日はできていませんが2,3日に一度は遊んでいます。いまだにクリアできていません。ゲームに長い時間を費やすことができないのではなく、体力(物理)的に1日あたりのプレイ時間に制限が発生するゲームは初めてです。仕事をするためのデバイスではありませんが、1日の仕事が終わった後に体を動かすのはメリハリがついてすごく良いです。
今年買って良かったものを振り返ってみて
振り返ると2020年購入して良かったものは、「いかに自宅で快適に過ごすか」でした。この他にもいくつかの家電を買い足したり買い替えたりしていましたが、それも「家で過ごす時間が増えた」ことが理由の一つとしてあるかもしれません。2020年は収入以上に激しい出費の一年となりましたが、2021年はどんな年になるでしょうか。