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CostcoオンラインでAir Pods Pro(MagSafe対応)を購入


次モデルが出るまで価格改定はないと思ってましたが、価格改定されてしまいました。

記録的な円安進行を受けて、次の9月のモデルチェンジ時に価格改定が入るだろうと予想していましたが、思いのほか早く、7月1日より価格改定が入りました。

2年ほど前に購入したSony WF-1000XM3に不満はないのですが、昨年新モデルがでてその評価がとっても高いこと、ワイヤレスイヤホンの寿命は2年ほどらしいことから、ここ半年ほど、次のワイヤレスイヤホンを考え中で、候補の中にiPhoneと親和性が高いAirPods Proも入っていました。

少し前にコストコに行った時、店頭で安売りをしていましたが、そこからコストコオンラインでも同じ値段で発売し始めて、いつでも買えるし、ヨドバシやAppleのセール品を買う方が少し安いかも・・・と買おうか買うまいかなやんで数ヶ月。次のモデルがでて内容がわかったら買い替えようかなぁと踏ん切りがつかない状態でした。

7月1日の価格改定をきっかけに購入することに

価格改定に気がついたのは本当に偶然で、たまたま7月1日の早朝に価格改定してることに気がつきました。

その際、最初に確認したのはAir Pods Proの価格。3万円ちょっとが3万8千円と、もう少しで4万円になっていることに気がつきました。

遅かれ早かれ、Amazonや楽天、ヨドバシの各種通販サイトも反映されるだろうと、コストコオンラインを見たところ、コストコ会員なら送料入れて25,880円のまま(2022年7月3日現在も同じ)

これひとつ買えば(コストコ会員費の)元が3年分位取れるじゃないか、とポチってしまました。何気に初、コストコオンライン買い物です。一人当たりの購入制限が3つまでですが、遅かれ早かれこちらの価格も改定されるでしょうし、早めに買っておくのが良いかもしれません。

iPhone 14ではminiサイズが出ない可能性が高いとのことですし、iPhone 13 miniも9月直前に買おうかなぁと思ってましたが、この価格で買い換えるのはちょっとなぁという値段になりましたね・・・・

参考までに、簡単なレビューの前に、どのくらい価格が変わったのかのメモ。

iPhone 13 Pro Maxの価格変更

iPhone 13 Pro Max改訂前改定後変更幅
128GB134,800円159,800円25,000円
256GB146,800円174,800円28,000円
512GB170,800円204,800円34,000円
1TB194,800円234,800円40,000円

iPhone 13 Proの価格変更

iPhone 13 Pro改訂前改定後変更幅
128GB122,800円144,800円22,000円
256GB134,800円159,800円25,000円
512GB158,800円189,800円31,000円
1TB182,800円219,800円37,000円

iPhone 13 miniの価格変更

iPhone 13 mini改訂前改定後変更幅
128GB86,800円99,800円13,000円
256GB98,800円114,800円16,000円
512GB122,800円144,800円22,000円

AirPods シリーズの価格改定

AirPods シリーズ改訂前改定後変更幅
AirPods第2世代16,800円19,800円3,000円
AirPods第3世代23,800円27,800円4,000円
AirPods Pro30,580円38,800円8,220円
AirPods Max67,980円84,800円16,820円

WF-1000XM3との違い

注文した翌日、ヤマト運輸から到着しました。通常のヤマト運輸であれば、配送前に通知がくるのですが、なぜか通知はきませんでした。箱はコストコのロゴ入り。ちょっと感動

まだ1日ちょっとですが、装着時の圧迫感のなさ、自然に装着できるかと言うと、AirPodsの方が圧倒的に上。音質は、WF-1000XM3がはるかに上、AirPodsはフラットというか、高音域も低音域も音が薄印象。

https://res.cloudinary.com/dlhmnejhz/c_scale,f_auto,q_auto,w_1200/IMG_4408_ivizxe.jpg
Air Pods Pro Magsafe対応

ただ、片耳装着の状態で聞き流すといった、「音質にはこだわらなずに聞き流す」、「通話中ぱっとイヤホンに切り替える」といった使い方には AirPodsに軍配が上がる。

さらには、Mac端末とのスムーズな切り替え。iPhoneからMac,MacからiPhoneといった切り替えがほぼワンタップでできるのは、Appleならでは。

WF-1000XM3も決して悪くはないのですが、動作やGPS情報に応じて切り替えることのできる音質モード切り替えが邪魔な時がある。

普段はとっても使い勝手がいいのですが、通話中等に音質が切り替わり(切り替わりの際に「ポーン」と音がして)数秒音が出なくなる状態が使い勝手が悪いと感じる時がある。(役立つ時の方が多いのですが)この機能、「あー!いまは変わってほしくないのにー」という地味に気になるところがあるのも事実。

音質にこだわらない時こそ、そういった音質切り替えが不要な時が多いので、電車(特に地下鉄等)や音質にこだわって聞きたい時はWF-1000XM3、通話や片耳装着、仕事中などはAirPodsと、使い分けていくことで幸せになれそうな気がする。

保証をうけるための製品登録

Apple公式サイトでの購入とは異なるため、製品登録を自分でする必要がある。

登録は、https://checkcoverage.apple.com/jp/ja/から可能。

箱か裏蓋に記載されているのシリアル番号が必要。