リモートワークのディスプレイとしてiMacを利用する

リモートワーク用途にディスプレイを増設したかったが、価格面でも納期面でもいまいち釣り合うところがなく、少し悩んだ挙句、iMacをターゲットディスプレイモードで利用している。

このターゲットディスプレイモードで利用するためのケーブルを購入するのに、かなり色々と調べる必要があったので(あと、本当に使えるのかと悩んだ末だったので)簡易的にまとめておく

そもそもターゲットディスプレイとは

一部の古いMacには、ターゲットディスプレイモードという機能が備わっている。端的に言うと、iMacをMacBook (Pro)の外付けディスプレイとして機能させることができる機能である。

利用可能なiMacについて、詳細はAppleの公式ページに纏まっているが、おおよそ2009年〜2014年のiMacなら対応しているかと思う。

自分のiMacは消費税増税前に駆け込みで購入したものなので、iMac (21.5-inch, Late 2013)の機種になる

接続構成

さて、メインで利用する端末は、MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)。このMBPのThunderbolt 3 ポートから、USB-Cのケーブルとこちらのページにあったように、iMacのThunderboltに接続するミニディスプレイポートケーブルと購入すれば良いかとおもっていたが、どうもそうではないらしい。これでよいのであれば、ケーブル代が2000円程度とかなりやすかったのであるが、どうもそうではないらしい。(大事なことなので2度)

簡単にいうとThunderbolt 3とUSB-Cは全然違う規格のケーブル(なのに形が一緒)なため、専用の品を購入しないとならない、というところが問題であった。

最終的に接続した構成はこうなる

iMac – Thunderbolt 2 ケーブル – Thunderbolt 2 <-> Thunderbolt 3 変換 – MBP

購入したケーブル

結局のところ、この規格が適合するケーブルを購入しなくてはならない。Thunderbolt 3については、今のモデルのMBPが利用している規格のため、ケーブルやコネクタ、変換は豊富にある。ただし、規格の多くがThunderbolt 3 ではなくUSB-C(USB Type-C)に準拠した規格のため、注意が必要

そして、ターゲットディスプレイが利用可能なiMacはThunderbolt 1(または2) に対応しているが、”Thunderbolt (スペース ) 1″ と検索しても、なかなか旧規格のケーブルがヒットしないことが選定に時間を要した。

最終的に、以下の2つの組み合わせをすることでMBPとiMacを接続することができた。

できればよくわからないメーカのケーブルは利用したくなかったところであるが、Thunderbolt 2 のケーブルといったものがAmazonでもYodobashiでもBigCameraでも全然取り扱いがない(ミニディスプレイポートのケーブルならあるが、Thunderbolt 1 or 2対応のものがほとんどない)。

StarTech.comのこのケーブルについては、(販売終了していたものの)モノタロウのサイトで、ターゲットディスプレイに対応している、という記載があり、海外のサイトにも、いくつか、対応している、との記載があったことが決め手となった。
(逆に、対応しているという記載のあるThunderboltケーブルがこれ以外見つけることができなかった)

いま販売されている、iMacはターゲットディスプレイモードに対応していないということなので、PD対応のTypeCディスプレイの購入を悩みつつ、しばらくは母艦のiMacをディスプレイとして利用するつもりである。

期間限定で半額となっているHPの法人ディスプレイ(個人でも買えそう)を購入しようかもう少し検討してみよう・・・

 

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