Keychron K7キーボードについて
KickstarterでKeychron K7 に出資した。
65%のウルトラスリムキーボードらしい。1000番台とそこそこ上位のナンバーだと思うのだけれども、ちょっとばかりカスタマイズをした結果、手元に来るのは9月上旬になりそうだ。
Keychron K7について
Keychron K7は65%レイアウトのキーボードとなる。ロープロファイルであるところは同じため、前回購入したK3よりも、1列分少ないレイアウトとなり、数字兼ファンクションキーが設定されたキーボードとなる。
今回、出資者には、公式サイトでKickstarterと同じアカウントでの購入かつ、特定コードが入っている場合のオプションパーツ購入時のみ、送料が無料となった。
悩んだ結果、パームレストも追加することにした。パームレストはK7専用というわけではなく、横幅が共通のK3でも利用できるというのが背中を押した。
Keychronの10%オフクーポンについて
以前にこの方法で取得したクーポンコードが2021年9月8日まで有効認識違ったので訂正、誰かが使うと、1ヶ月後に自分が使える10%オフクーポンが来るようでその期限だった模様。結局、なんらか購入する時にしか使えない(笑
誰かが利用するとそのコードが延長される仕組みのようだ。ちなみにこのコードが利用されようがされまいが、自分の手元には1銭も入らない(笑) だったら定価を10%下げればよいのに、と思ったりしなくもない。
以前の10% Offクーポンを誰かに利用してもらえたので、追加の10%オフクーポンが発行されました。
— シスターズの奴隷 (@tiggergatolynx) August 22, 2021
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Keychron K7の発送について
9月8日の夜にDHLのSNSから配送予定が9月13日着として通知された。
税関次第だけれども、早まって土日かなと思っていたらすでに手元にある
昨日K7発送通知が来た。月曜着。と予定されていたのに今手元にある……… DHLの配送予定と実際の配送スケジュールの差がおかしい(褒めてる https://t.co/Odc6vAQAop
— シスターズの奴隷 (@tiggergatolynx) September 9, 2021
しかも手元についてからKeychronから発送通知が来たんですが(笑
明日以降使い倒して感触を探る予定
Keychron K7 インプレッション
数日使った上での、インプレッション。
Mint軸(Mint switches)について
軸はミント(Mint)を選択した。ミント軸はK7用に開発された新しいスイッチタイプ。青軸よりも打鍵感が強くそれでいて静音。
現在、K3は青軸->白軸->青軸に戻して使用している。白軸は自分にとっては、少し触れただけで反応してしまう、センシティブな軸で打ち間違いが多かった。日常利用的には青軸の方が良い。ただ少し音が気になる時がある。
そんなわけでミント軸に期待をしてBackしたのだが、なかなかどうして良い感触。あえていうなら青軸に慣れ切ってしまった身としては、少しばかり重いといえなくもない。
しっかり押し込む必要があり、それでいて静か。バナナ軸と茶軸のどちらかを試してみたいところ。出資者のアドオンで購入することができた、追加スイッチを買っておくべきだったかもしれない orz
Keychron K7とKeychron K3の厚みからくる印象の違い
Keychron K7とKeychron K3の違いは、キー配列だけではない。一列少ない分、一列あたりの傾斜がやや高く設定されている。どちらも前面が17mm、背面が22mmの高さとなっている。
手前側の厚みは同じため、6列かけて5mm高くなるか、5列で5mm高くなるかの、この1列少ない分の傾きが、「詰まっている」印象を受け、自分にとっては使いやすい角度となっている。
僅かな厚みの差とはいえ、タイピングの時に感じる印象は劇的に違う。Keychron K3 Version2もなかなかに素晴らしいキーボードだったが、今後はKeychron K7がメインとなるだろう。