iPad mini 3 16GB はラクウルでいくらで売れたのか
Amazon Alexaを設置すると同時に、IIJmio のSIMをさしていたiPad mini 3 16GB (docomo)端末を祖父母宅から回収したので、下取りに出した。
そのうち売るだろうと、残していた購入当時のじゃんぱらのレシートを見る限り、2016年末に28,800円で購入していた模様。 その後すぐにIIJmioのSIMカードをさして、簡単なセットアップをして渡していたわけなので、4年半に渡って利用されていた。
利用していたというと聞こえはいいが、
- ホームボタンを押してね! → 長押しになってしまいSiriが起動
- 「みてね」や「Line」を使ってね! → 入れていても起動のしかたがわからない と、あまり使われていなかった。
つまりほとんど(中古で)買った時から変わらないような状況でいくらで売れたのか、というメモ。
メルカリも考えたがiPad mini とか中途半端に古い端末は本体よりもケースなどの周辺機器ばかりヒットしているので、相場もわからず出荷処理もめんどくさかった。
その点、ラクウルはAmazonなどの空箱に適当に詰めて(もちろん電化製品なのでそれなりの梱包はして)、配送手続きをすれば翌日には引き取りに来てくれるので、何かと便利。
送付前に買取上限額もサクッと調べられるので、付属品の欠品やデバイスの問題などを加味してもおおよその価格が掴める。
2021年5月11日現在の上限額は 13,000円だ。
さて、今回の査定結果は、「10,160円」だった。理由は箱や付属品の欠品、ディスプレイに多少の色むらあり。とのこと。
箱や付属品の欠品は仕方がない。Lightningケーブルや充電のためのUSBモジュールは残ってたものの、Appleロゴシールなどが入っている説明書の類も残ってなかった。
とはいえ、(あまり利用されていなかったかもしれないが)差し引き4年ほど利用していた端末が差し引き2万以下だったので、ランニングコストとしてはなかなかだったのではないだろうか。