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2023年を雑に振り返る


2023年も残りわずかになりました。生存報告をかねてこの一年の振り返りをしたいと思います。

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Bing Image Creatorで作成したゆく年くる年

## 生活関係

双子が1歳を超えてきて、ステップワゴンも納車されたことで、移動が楽になったこと、また、家庭内でも夜の寝かしつけが済んだら1時間程度は少しだけ休める時間ができたのは大きな変化。(車にチャイルドシート3つなので車の中の自由度は低い…)

寝たと思っても、夜泣きはまだまだあるので、FGOやポケモンSV(レイド除く)は比較的できるけれど、スプラみたいな途中で中断できないゲームは全然できていないですが・・・。2023年前半は、PS5がただの置き物になってしまっていたので、リモートプレイとBackboneを導入し少しの隙間時間にちょいちょい再開してもいます。

購入したもの

iPhone 13 mini 256GB

1月はAppleの初売りでiPhone 13 miniを購入しました。iPhone SE 2からの進化です。MagSafeで充電をしたいため、ケースはバンパーにしましたが、ツルツルして落としやすいのでAnkerのMagsafe対応リングを使っています。

Anker 610 Magnetic Phone Grip (MagGo)(マグ …

MagGoシリーズ:マグネットでピタッとくっつくMagSafe対応iPhoneシリーズ専用アクセサ …

AnkerのUSB充電器 ライチュウモデル(120W)

これまで持ち運び用にはAnkerのPoewrport 3 (65Wを利用していましたが、Macbook Proで重い処理をしているとジリ貧だったり、1ポートしかないことから、ちょっと上の充電器(ライチュウモデル)を買いました。せっかくなのでライチュウモデルを選択。白だとか黒だとかのありふれた色じゃないし、出力も120Wと十分。

期間限定製品かと思ったら、定期的にAmazonセール時に割引されているので狙い目。

Anker USB急速充電器 120W ライチュウモデル (USB PD …

パワフル型充電器のライチュウモデル:USB Power Deliveryに対応し、合計最大120W出 …

パイロットのキャップレス ノック式万年筆

数年間ずっとほしい物リストに入れていたパイロットのキャップレス万年筆を誕生日月に買ってしまった。万年筆は何本か持っていますが、キャップレスは初(そもそも海外メーカでキャップレスはほぼないし)。軸はM軸。ボールペンみたいに利用できれば良いかなー、ちょっとメモする時なんかには便利かなーとほしい物リストで眠らせ続けていたのだけれども、買ってみたらなんでもっと早く買わなかったんだろうと、後悔する程に重用している。持ち運んでもインクが飛び散らない。ノックしたらすぐ使える、というのは本当便利。パイロットのコンバータを使えば、好きなインクを利用できるので、いまはナカバヤシが出している葛飾北斎の山下白雨のインクを使ってる。

パナソニックのホームベーカリー 2斤タイプ

子供が1歳を超えてきたので、ちょっとずつ離乳食として食パンを食べさせはじめたら、それまで1週間程もっていた1斤が数日で枯渇することになった。ホームベーカリは各社出しているが、2斤焼けるのはパナソニックほぼ一択だったので、パナソニックの2斤焼けるホームベーカリーを購入。テフロンの加工が良くなったのか、内部機構を見直したのか、パンを混ぜる羽に全くパン生地がつかなくなって、洗い物時のQOLが劇的に改善された。消費量の関係から、完全に2斤に移行したわけではなく、1斤と2斤を併用して活用中。

BackBoarn ONEとリモートコントローラー

双子が生まれてから空間的な問題で夜の自由時間に据え置き型のゲームがとても難しくなった。もっぱらSwitchばっかりになってきてしまったが、加入しているPS Plusを活用できなかったり、今後発売されるペルソナ3がこのままだとできなくなってしまう!そこで、スマートフォン向けの外付けコントローラーであるBackbone oneを購入してRemote Play環境を改善した。

少しでも大画面で遊びたい時には、iPad + DualSenseコントローラー、サクッとゲームをしたい時にはBackbone oneと使い分けるようになった。DualSenseコントローラーをiPadに繋げると、次回移行のPS5の起動がコントローラーからできなくなるため、PSのメディアリモコンを購入し、PS5起動専用リモコンとして活用している。

夜泣きなどゲームをしていても途中で中断しないといけなかったりするため、ゲーム自体もサクッと止められるものじゃないとまだまだ厳しいところはある。

BACKBONE One モバイルゲームコントローラー for Android …

どこでもほぼどのゲームでもプレイ可能:Call of DutyやRobloxなどの無料のApp …

【純正品】メディアリモコン (CFI-ZMR1J) 【Amazon.co.jp …

PS5本体の電源をオンにして、リモコンで直接メニューを操作。対応するテレビの音量調整や電源入切が可 …

読んだ本

テスカトリポカ

2021年の直木賞と山本周五郎賞のダブル受賞。おすすめミステリといえば〜みたいなフレーズでも良く上位にランクインしていたことからいつか読んでみたいと思っていた。時間ができたので、ようやく読むことができた。購入した本は結構ありますが、今振り返ってみるとテスカトリポカ以外、「今年読んだ!」という本が思い出せない。

結構分厚く読み応えがあり、アステカ神話と現代犯罪とをうまくミックスさせて怖いというよりも嫌悪感や恐怖感を刺激する描写の多い小説だった。クライマックスにかけて展開が早かった印象があるがそれでもとても面白い小説だった。

積まれている本

途中まで読んで、まだ読み切っていない本たち。

  • 独学大全
    • 半分くらいまで目を通して止まってから止まったまま….
  • 鵼の碑
    • 少しずつ読み進めている。今600ページくらいまでは読んだがまだ導入部な印象。
  • 本好きの下剋上
    • 「なろう」版は第二部くらいまで読んだ。年末に第三部までがめちゃくちゃ安くなっていたからかったけれど読んでない。
  • アジャイル開発とスクラム
    • 購入履歴みたら去年の今頃だわ・・・。読んだかもしれないけれど、思い出せないし、大掃除の時に積読の山から出てきたので、全く読んでない気がする。

資格取得

数年前に技術書典で取ろう!GCP Professional Cloud Architectを購入し、ざっと読んで行動に移していませんでしたが、たまたま社内でGCPの資格取得につかえるバウチャーがあるということだったので、深く考えずに手を挙げて改めて勉強し始めました。

正直AWSもGCPも(Azureも)ちゃんと体型立てて学習したことがなかったので、まずは徹底攻略 Google Cloud認定資格を購入してざっと全体像を把握。さぁ試験に臨むぞ!となった時に「あれ、資格試験の対象違くね・・・。」と気がつきました。

最終的にACEとPCAの両方の資格を取りましたが、Udemyで勉強ができるのはライトなACEまでで、PCAのようなProfessional系になるとExam Topicsで問題文と有志の力を借りて自分の考えの正しさを証明する方法が良いのかなーという体感になった。

取ろう!GCP Professional Cloud Architect:味噌とんトロ定食

GCPを始めてみよう!ついでに資格も取りましょう!"GCPが伸びてきてるらしいなー"と気になっているあなたに贈るこの一冊。GCPサービスを網羅しつつ資格を取ってみませんか?そしてアーキテクト設計の選択肢を増やしてみましょう。本書では主要なサービスは使い方の詳細までを解説し、多数あるGCPのサービスについて解説します。G-Suite等GCPを語る上で外せないGCP外のサービスについても、どのようGCPと関連するかを解説しています。【注意事項】電子書籍はフルカラーですが、紙版は本文がグレースケールになります。【対象読者】・AWSやAzure触って、GCPにも興味がわいてきた方・資格を取りたい方・GCPってどうなん?って方・クラウドサービスをレンタルサーバとして使用している方・CLIに違和感がなく、コンテナ基礎、ネットワーク基礎、SQL基礎が解る方【目次】前書き第 1 章 合格するために第 2 章 GCP 概要2.1 プロジェクトについて2.2 課金について2.3 企業で使用する場合について2.4 リージョンとゾーンについて2.5 Google Cloud SDK について第 3 章 主要サービスを知る:Cloud Compute Engine第 4 章 主要サービスを知る:Virtual Private Cloud第 5 章 主要サービスを知る:Google Cloud Storage第 6 章 主要サービスを知る:BigQuery第 7 章 主要サービスを知る:App Engine第 8 章 主要サービスを知る:Google Kubernetes Engine第 9 章 主要サービスを知る:Identity and Access Management第 10 章 コンピューティングサービスを知る第 11 章 ネットワーキングサービスを知る第 12 章 ストレージサービスを知る第 13 章 ビッグデータサービスを知る第 14 章 人工知能サービスを知る第 15 章 ツールサービスを知る第 16 章 GCP 以外のサービス第 17 章 試験を受ける前に後書き著者紹介・注意事項

12月はAWSの資格をとるか!と考えたものの、1ミリも進んでいないので、2024年の目標はAWS周りの勉強からかな。