6月3日の東京マーケットワイド
目次
ただ聞き流すだけでは頭に入ってこないので、耳に残ったポイントだけでもメモしておこうと考え、今日から始めます。毎日できるわけではないかと思うけれども、できる限り続けていこうかと思う。
G20について
6月28日のG20で米中の貿易交渉。
中国としては現状以上に経済の見通しが悪いとよくなく、トランプ(アメリカ)としても来年、大統領選挙があるため、決着がつき難い状態
…だからこそ、6月28日に向けて妥協点を探るのではないの?
6月3日の材料について
中国もハイテク立国となっているため、関税をかけると内需に影響することがある。例えばどのような機械にも入っている「変速機」。これに関税がかかると内需に影響する。土曜日(6月1日)の日経に書いてあった。
ふむふむ。
これのことかな↓
「設備投資 国内向け堅調」
の日経新聞の記事について、「内需は引き続き堅調だか、外需は不安が溢れている」ということを言いたいのでは?
日経新聞の該当記事
読売新聞の記事からは、内需・外需ということについて(見出しからは)読み取れなかったが、中身を見ると、「外需(米中貿易摩擦)」は影響がでているという記載
朝日新聞ではさらっとしか記載されていない
任天堂の動き
任天堂が続伸している。しっかりしている。
(6月3日時点で)最新のバロンズに、「市場シェアを持っている」銘柄としてPaypal,Alphabet,そして任天堂がある
というコメントをされていますが、個人的には5月29日に発表した「ポケモンSleep」などのポケモンの今後の戦略に関連してあげているんじゃないかと思うところ。岩本さんも仲田さん、というよりもゲーム(ポケモン)について興味がないと、以下の話題についてご存知ないのではないかと個人的には感じる。