2018年にこども関係で購入したもの・行ったところ
2018年にこどもが生まれて色々と購入したり、検討したことは以前に[
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赤ちゃんが生まれる前に買い揃えたものやことを忘れないうちにまとめてました。フィニッシュベイビーボックスや、ダスキンでレンタルしたベビーグッズなどについて記載しています。
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フィニッシュベイビーボックスとは 北欧フィンランドでは子供が生まれるのに合わせて、必要なものが箱に詰め合わせて送られるらしい。これを体験できるのがフィニッシュベイビーボックスサービスである。 価格はおよそ6万円と、お試しで買ってみよ...
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2018年に購入したガジェット、アパレル、ソフトウェアの簡易レビューまとめ。
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にまとめたつもりだが、そのほかにも色々と購入(主に消耗品)したり、行ったりしたところがあるので、せっかくなので思い出せる限り記載しておきます。
日用品
紙おむつ
ウチの子は成長曲線ギリギリに育っていたことと、足回りと腹回りがふくよか(控えめな表現)だったことと、おしっこ漏れが発生していたので、オムツのサイズ変更は割と早かった。具体的には、
- 新生児用 (1ヶ月目)
- Sサイズ(2〜3ヶ月)
- Mサイズ(4〜8ヶ月)
- Lサイズ(9ヶ月〜
という状態。幼児向けの遊び場などに行くと、同じか1,2ヶ月先輩のお子さんが、「ようやくSサイズ」から「Mサイズを検討している」ということもありましたので比較的早い方だとおもいます。
メーカーによってもサイズは異なっていて、ウチではユニ・チャームのナチュラルムーニー。生まれた病院で、産後すぐに利用したのは、パンパースでしたが、その後いくつか試した結果、それまであったお尻のかぶれがなくなったのがナチュラルムーニーだったため、ナチュラルムーニーシリーズにしています。
購入頻度は1ヶ月に1度程度、トイザらス(ベビーザらス)に行って、1ヶ月分を購入しています。1パック(Sサイズなら60枚)が1週間分なので、4つですね。
価格比較
最も購入頻度の多い消耗品のため、価格確認を細かくしたのですが、最も安いのはベビーザらス。
例えばAmazonでは現在(2019年1月6日)の時点でナチュラルーSサイズ1パックは¥1,368 (¥ 23 / 枚)。送料別なうえに、場合によってはデリバリープロバイダがあり得る。
ヨドバシカメラでは¥1,610(¥ 26 / 枚) 。ポイントが210円分付くことを考慮すると、¥1,400(¥ 23 / 枚)。送料込みで、時間帯指定可能、配達は自社、郵便局、ヤマト運輸。
西松屋では、1ヶ月分の4つセットで¥5,992(1つあたり¥1,498)。送料無料。
そしてベビーザらス。2パックの箱売りが¥2,698。つまり1つあたり¥1,349。はい、この時点で安い。で、大体が店頭(ネットも)箱売りを2つ買うと200円引き。店頭なら3つ買うと400円引きとなる。
仮に1ヶ月分(4つ)を買った場合、
Amazon |
ヨドバシ |
西松屋 |
ベビーザらス |
ちなみにベビーザらスはトイザらスに併設していることが多い模様。都内だと、池袋サンシャインシティが首都高直結で駐車場に入れるし、西側では府中にベビーザらス単独店舗(駐車場おおきい)がある。高速代と燃料代は気にしてはいけない。
おしりふき
紙おむつ同様に溶ける。大量に買っても溶ける。
ただこちらはおむつと違って、まとめ買いしても場所を取らないのがメリット。トイレに流せるもの、流せないものや、しっとりタイプ、柔らかタイプ、などなど、おむつ同様に赤ちゃんの肌に合うものを試して選択肢を決めたらまとめ買いしておくと良い。トイザらスでは紙おむつ同様まとめ買いすると割り引かれる。
粉ミルク
うちは完母だったのですが、その後、乳腺炎になり、出にくくなった結果、巨大な乳瘤(シコリ)となり、それが原因となって母乳トラブルが多発するという悪循環におちいりました。
しかも分泌が良すぎることがこの悪循環を加速させていき、つまりが抜けるまではミルクを足していました。
何度か搾乳したものを冷凍して、粉ミルクの代わりに飲ませようとしたのですが、酷い臭いがするものとなってしまい、結局冷凍したものは全て処分してしまいました。(あとあと調べると、冷凍する前に常温に戻すなどしないと血の臭いがする、等のコツがあった模様。)
また、震災くるかわからないので、非常時の持ち出し袋にも多少のストックを置いておきました。
体温計
こどもの体温や湯温を測る為に非接触の体温計を買いました。これまで使ったことなかったけれど、便利ですね非接触。
デジタル温湿度計
室温を測る為に購入。
ベビーカー
生後半年程度までは、キャリーを着脱できるトラベルシステムをレンタルした。
5ヶ月頃になり、ある程度そとにでかけるようになってから、百貨店とベビーザらスのベビーカーコーナーで古今東西のベビーカーを試したが最終的にスムーブのスマートブレーキに落ち着いた
トラベルシステムは軽く、折りたためる機構の一方で軋みやたわみがおおく、最寄り駅までの起伏に困難な面がおおかったため、多少重くてもまっすぐ走ることができ、手を離すと自動的にストッパーがかかるスマートブレーキを選ぶことにした。百貨店の店員もベビーザらスの店員も知識が豊富で、それぞれのベビーカーのメリットデメリットを事細かに教えてくれました。
中でも府中のベビーザらスは、生後、半年、1年の想定重さの人形を用意しており、実際に子供が育った時の重さを想定しながら押し歩く、といった試運転をさせてもらえた。
余談だが、ベビーザらスで購入して持ち帰る際、梱包したままだとマーチに積み込むことができず、駐車場で開梱して持ち帰ったことは、車への積載の不安と乗り換えを後押しする一つの要因となった。
離乳食
時間がない時、外出先など、家にある程度ストックしていると便利な離乳食。前述の理由でベビーザらスが圧倒的。たまに10個買うと●円引きとかやってる。Amazonやヨドバシ、西松屋などの各種通販サイトでは、単価が100円前後ということもあって取り扱ってないことが多い。意外なことにサンドラックなどのチェーン系ドラッグストアが品揃え豊富。
数を揃えたい時はベビーザらスでまとめ買いをして、たまにドラッグストアでベビーザらスで扱ってない物を混ぜて利用している。
買い物
トイザらス(ベビーザらス)
消耗品は「ベビーザらス専用」のロゴ入りで山積みされている。メーカーとタイアップして、「ベビーザらス専用」の商品を作っている模様で、おしりふきや紙おむつ、離乳食など多くの消耗品の「ベビーザらス専用」ケース販売がされている。車を持っているなら、定期的に買いに行くのが良いと思う。また販促活動も積極的にタイアップしており、ケース買いをすると1000円引きクーポン(メーカー指定)や、新商品を1つプレゼント、と行ったことも頻繁に行っている。
特に、(若干の闇を感じる)「まご割」会員なるものがあり、両親ではなく祖父母がトイザらス会員となることで、ポイントの還元率が良い日がある。名義だけでも祖父母に作ってもらうと色々と捗るのかもしれない。
消耗品だけではなく、おもちゃや服など、乳幼児関連のもののほぼ全てを集めることが可能なこともポイント高い。
繰り返しになるが、都内ではサンシャインの地下や府中、高尾、多摩、お台場に存在し、多くが大型駐車場併設のショッピングモールなので、車で行くのに困ることはないと思う。特にサンシャインは高速から直接駐車場に入ることができるので、首都高ユーザにはアクセスが良い。ただ、授乳室や混雑具合を考慮すると、トイザらスが併設されていない府中の方が利便性は高い。
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首都高速5号線 東池袋出口からサンシャインシティへ車でお越しになる際のルート動画です。
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公式のアプリの起動が遅く、重いのがデメリット。
西松屋 ユニクロ 無印
服を購入するなら、多くはユニクロ。大型店に行くと子供服コーナーがあり、デザインも可愛く値段も手頃。その分、被りまくる。同様に無印も。
西松屋はユニクロ、無印と比較すると価格帯が低めに設定されていることがおおく、数も豊富。多くの服を扱っている分、1つのデザインの在庫が少ない模様で、気に入ったデザインだけれどもサイズがない。ということも多いが、その分かぶることが少ない。キャラクターものが多くあるので、キャラもの(ディズニーとか腹ペコ青虫とか)を探すときに利用してる
百貨店
よそ行きの服や、せっかくなのでちょっといいものを、と考えた時や、授乳室・ベビールームを探す際に行くことが多い。店舗によるが多くの店舗でベビーカーの貸出や、ベビーカーのまま、レストランに入る、といったこともできるので、子供が生まれてから足を向けることが増えた。
また、大丸高島屋、伊勢丹、阪急阪神(エイチツーオーリテイリング)、東急、小田急、京王など、2月〜3月締めの権利付で株主優待として1割引特典のある店がそれなりにあるため、最低単元でも持っていると案外便利だったりする。
「子供が生まれたらタカラトミー株を買え」という話がある模様だが、個人的には、「自分の行動圏内にある百貨店株も買う」ことを推奨する。
おもちゃ
6way プーメリージム[
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赤ちゃんが生まれる前に買い揃えたものやことを忘れないうちにまとめてました。フィニッシュベイビーボックスや、ダスキンでレンタルしたベビーグッズなどについて記載しています。
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にも記載したが、6 way プーメリージム は秀逸。
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チェーン
コミュニティで教わったおもちゃ(?)
ホームセンターなどで売っている黄色いチェーン(で誤飲しない程度の大きさのもの)を少な長さだけ買っておくだけでOK.
プラスチックで軽く、洗え、またジャラジャラなるのが赤ちゃん的にはポイントが高い模様。
ボーネルンドなどの赤ちゃんグッズとしてもちゃんと売っている
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多様なあそびが広がる手あそび道具
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ボブルス チキン・ゾウ
個人的な趣味で購入。強化ウレタン?製のため、ぶつかったりしても痛くなく、軽いことがポイント。チキンは見た目が可愛く、ハイハイをするきっかけになったが、つかまり立ちをするようになってからの存在感が空気。
一方、ゾウはそれなりのサイズもあるため、おもちゃとしての利用以外にも、椅子代わりやストッパー代わりになど、多用途に利用している。
ボーネルンドは割引している店舗が少ないため、百貨店の優待や、ボーネルンドのポイントカードなどをうまく使って生きたいところ。その他、ボーネルンドのおもちゃについては後述のキドキドで触れたい。
くるくるチャイム
クリスマスプレゼントとして購入。対象年齢から考えると若干早かったこともあり、現在はボールを持って打ち鳴らす、という遊び方しかしていない。こういうピタゴラスイッチ的なおもちゃは今でも(自分が)好きなので、これから先きっと遊び倒すはず。
類似品にアンパンマンのものも存在している。
ファミリア リストベアー
出産祝いにもらった。たぶんこれ
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リストベアー(030068)の商品ページです。【商品情...
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腕輪になる鈴入りのマスコット。特に最初の数ヶ月に多用。赤ちゃんの腕に巻きつけておくことで、(赤ちゃんの)目が覚めて手をふったときなどに気がつくことができる。
よその子はわからないがうちの子は特に、起きてしばらくは手や足をパタパタさせて、それでも誰も気がつかないと泣く、というフローだったので、これを手に巻きつけておいて寝ているか、起きているかを判断していた。
おもちゃだけどおもちゃではないもの
6ヶ月〜9ヶ月ごろに遊んでいるおもちゃ(だけれどもおもちゃではないもの)
- 水を半分くらい入れたペットボトル
- 米を入れたペットボトル
- ビーズなどを入れてきっちり閉めたクッキー缶
- ミキハウスのバルーン
ペットボトルやクッキー缶はふたをキッチリ締めて、テープなどで開けれないようにしてある。
中の水が動く様や、缶を叩いて音がなる、といったことが楽しい模様。古くなったら交換(作り直し)できるのもポイント高い。
ぬいぐるみ
たまドラ、スヌーピー、みがわり(ポケモン)、モクロー(ポケモン)などのぬいぐるみを尊い犠牲遊び道具として慕っている
キッズランド
寝返りができるようになったあたりで購入。と同時に部屋の模様替えを行った。
寝返りをするまでは、(台所に立つなど、)四六時中つきっきりでいることがどうしてもできないので、音が聞こえる範囲で作業をするように勤めていたが、寝返りをするようになるとどうしても現在の状況が気になることが多くなった。
特に寝返りをするようになると起きている時間帯が多くなるため、昼寝中はいざ知らず、起きている間はキャリーに座らせるなどの対応が必要だったため、台所から見える範囲にキッズランドで遊ぶスペースを作りました。
作った当初は「別荘」とよんでいました。が、ハイハイをするようになってからは、(自由にどっかに行かせないための)「檻(あるいは柵)」としての機能が高い。
最近どうも出入り用のドアのロックに気が付いた模様。
人をダメにするソファ
セルタンの人をダメにするソファ。ビレバンの福袋と厚木市かどこかのふるさと納税を利用して用意。特につかまり立ちができるようになってからはビーズクッションへ突撃することが楽しい模様。
入ってはいけない場所、通ってはいけない場所を塞ぐベビーゲートとしての役割も担えて一石二鳥な品である。_そのうち突破される可能性が高い_ことは薄々気が付いている。
遊び場
キドキド
ボーネルンドが経営している赤ちゃんから小学生程度の子供のプレイスペース。室内型のため天候に関係なく遊ぶことができる。
ボーネルンドのおもちゃを自由に遊ぶことができ、研修を受けたスタッフがそれぞれのおもちゃの遊び方の説明もしてくれるため、気になるおもちゃがあるなら一度足を運ぶと良いと思う。年齢別の遊び方のレクチャーもしてくれる
実際、ボブルスシリーズのゾウについてはここで遊び方を教えてもらいつつ、子どもを遊ばせてみせて反応がよかったので購入に踏み切った。
朝一は1日券を利用したい小学生前後のお子さんが多いため、午後などある程度、空いた時間帯に行くようにしている。まだそんなに長い時間遊べないし。
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赤ちゃんが遊べる室内の遊び場をお探しならキドキドへ!キドキドは、ボーネルンドが提供する親子の室内あそび場。店舗は都内をはじめ、関西、横浜など全国にあります。子どもが楽しめるイベントももりだくさんのキドキドへ、ぜひ家族でお出かけください。
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HUGHUG
京王電鉄が経営している屋内型プレイスペース。
ターザンロープなど、小学生前後になると楽しそうなものが多いが、赤ちゃん用のプレイスペースは木でできた硬く、音の反響の強い場所だったため、控えめに言ってもあまり楽しむことはできなかった。キドキドと比較するとおもちゃも1~2歳向けのものとなっており、乳幼児の間に行ってもあまり楽しめないように感じた。
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木育・知育・体育をテーマとした全天候型の屋内施設、京王あそびの森 HUGHUG(ハグハグ)の公式サイトです。
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